IQDTの購入は危険?IQDTの危険性について解説します!

こんにちは!

自称日本を捨てた金の亡者タカシです!

日本からドバイに移住して5年の月日が経とうとしています。

ドバイでは色んな金融商品に触れてきて、危険性があるものや、可能性があるものを見分けることができるようになってきました!!

そんな僕の周りでは今、IQDTの話題が沸騰中です!

IQDTは、イラクディナールの価値と連動した仮想通貨のことです。

僕がこれまで、金融大国ドバイで蓄えてきた知識で、IQDTは危険な仮想通貨なのか?といったことや、IQDTの危険性について解説してみたいと思います。

金融大国ドバイに住んでいるからこそ共有できる情報だから、最後まで見てくれたら嬉しいです。

じゃあ早速本題に入ります。

IQDTは危険な仮想通貨

ドバイでも話題になっているIQDTが危険な仮想通貨なのかというと…

決して危険な仮想通貨ではないと言えるでしょう。

IQDTは作り込まれたホワイトペーパーがあるようですし、IQDTの裏付け担保も金融機関にプールされているようです。

つまり、ステーブルコインとしての裏付けがちゃんとあるわけです( ´∀`)

しかも、その裏付けとなる担保が金融機関にあることは、第三者機関が監視を行ってくれているから間違いないというわけです。

僕も最初はそうだったんですけど、

「イラク」が絡むとなんだか、危険な感じがしてしまいますよね。。。

日本人が関わった事件があったこともあって、どうしてもその意識は拭いきれないですよね。

わかります。

だけど、IQDT自体は決して危険な仮想通貨ではないと思います!

ディナールに関する事件

10年以上も前には、

「今、イラク通貨を持っていれば数十年後には何十倍、何百倍にもなる」

といった内容の投資話が流行っていた時期があったようですね。

その時は、日本円で2,000円弱程度の価値があった25,000ディナール札1枚を10万円で売っていたそうです(T . T)

当時は、イラク戦争があったこともあり、

「アメリカがイラクから撤退すれば、紙幣の価値は20〜30倍に上がる」

などと言って、投資の勧誘をしていた業者がいたようです。

この投資話は、10年程前には詐欺事件として、注意喚起がされていたみたいです。

今でもその当時に購入したディナールの価値が上がることを信じて、紙幣を持ち続けている人も多くいることかと思います。

ディナールに動きが!

ですが!

ディナールの価値に動きが起ころうとしている今ではどうでしょう?

2023年の3月頃から、ディナールの価格に動きが出ています。

僕がいるドバイでも、ますますディナールの価値が上がるとの噂は広がっているし、日本でも投資家が目をつけ始めているとの情報も入ってきます。

また、あのトランプ元大統領もイラクに関連する発言をしていることもあって、ディナールの価値が復活することを期待している人が世界中にはたくさんいるんですよね。

僕もそのうちの一人です。

そんな中で生まれたIQDTも、ディナールの価値が復活することを願う人がいるからこそ誕生したのではないかと思っています。

実際には、イラクディナールの価値が上がるかなんてことはだれにもわからないんですけど、価格が少しだけ上昇した今では、ディナールの価値が上がることを睨んで、IQDTに投資している人が増えているとの話も聞きます(^^)

実は有能な投資家さん達って、表に出る前の情報だったり、経験値で、いち早くIQDTのようなものに目をつけて、投資しているんですよね!

IQDTの危険性は?

では、IQDTは危険性のある仮想通貨なのかと言うと、そうではないと思います。

まだ表に出ていない情報なんですが、ある情報筋からの情報によると、今後仮想通貨メディアに掲載される可能性もあるとの情報もあります!

危険性のある仮想通貨であれば、仮想通貨メディアに掲載されることもないでしょうね( ´Д`)y━・~~

僕も嘘つきにはなりたくないから、掲載される可能性があるメディア名は伏せておきますが、まぁまぁ有名な仮想通貨メディアだと言っていました!

まぁ本当に掲載されるのかはわかりませんがね…

とまぁそういうことなので、IQDTは危険性の高い仮想通貨ではないと僕は思います( ´∀`)

冒頭にも書きましたが、IQDTはイラクディナールの価値と連動しているステーブルコインです!

だから、IQDTの価格は常にIQDの価格と連動しているということです。

そのような点で言えば、他の仮想通貨のような危険性はないと言えますよね( ´∀`)

他の仮想通貨だったら、プロジェクトとか、IRなどの影響で高騰したり、暴落したりすることがあります。

例えば

「〜コインは、世界の〇〇に貢献するためのコインで、〇〇を▼▼するために、〜コインは活用されます」

とか

「■■コインを発行する〇〇は、世界的に有名な企業との提携をしました」

みたいな情報が発表されることがあるけど、はっきり言ってそれでプロジェクトの信頼性が上がったとしても、価格が高騰するとも限らないし、暴落する可能性だってあるわけですよね。

投資家にとって重要な情報ってことはさすがにわかるんだけど、僕はあまり当てにはしてないんですよね〜

これまでにも、そういう情報をめちゃくちゃいっぱい見てきたけど、結局それで価格が高騰したことなんてほとんど記憶にないですからね!笑

ステーブルコインだったら、プロジェクトがどうのとか、どの企業と提携したとか、だれがプロジェクトに加わったみたいな情報を追いかける必要もないのがいいところですよね。

イラクの情勢や、世界の経済状況などのニュースは気にしておかないといけないとは思いますが…笑

でも、どこどこの取引所に上場するとかってことなんかも気にしなくてもいいし、もし上場したとしても、ディナールの価値に連動するから、上場したことで価格に変動があるわけでもないし、それもほぼ関係ないですもんね( ´Д`)y━・~~

なので、ディナールの価値が復活すると睨んでいる人にとっては、IQDTはもってこいですよね( ´∀`)

IQDTは危険なのかのまとめ

ここまで、IQDTは危険なのか?IQDTは危険性がない仮想通貨なのか?

ということをお伝えしてきましたが、理解できたでしょうか?( ´∀`)

何かのプロジェクトに関係する投資も魅力的な投資ではありますが、イラクというひとつの国の将来に投資するのも魅力的だと僕は思います。

日本もイラクに対して、人道復興支援だったり、生活の支援など、多額の支援をしています。

世界の他の国でもそういったことは行われています。

なので、今後イラクの復興は可能性があるのではないかと思います!

もしそうなれば、ディナールの価値が上がることも期待ができると僕は思います( ´∀`)

なので僕はイラクを応援しながら、金儲けしたいと思います( ´Д`)y━・~~笑

それでは!