こんにちは！
自称日本を捨てた金の亡者タカシです！
日本からドバイに移住して5年の月日が経とうとしています。
ドバイでは色んな金融商品に触れてきたけど、最近ドバイ周辺でも話題となっているものがあるんで、みなさんにも共有しようと思います。
本来なら情報料をもらいたいところだけど、今回は特別にタダで教えてあげます( ´Д`)y━･~~
金融大国ドバイに住んでいるからこそ共有できる情報だから、最後まで見てくれたら嬉しいです。
じゃあ早速本題に入ります。
IQDTという謎の怪しい仮想通貨
最近ドバイでも、投資の対象としてなにかと話題になっているもの…
それはイラクディナール（IQD）です( ´∀｀)
イラクディナールはイラクの通貨のことで、現在はイラク戦争後に価値を失ったと言っても過言ではないほどに大暴落したままの状態が続いています。
だけど、そのイラクディナールが今後価値を取り戻すのではないかとの噂が出てきていて、金持ちたちがいたるところでイラクディナールの話をしているのをよく耳にします。
単純な話、今のところほぼ無価値のディナールを持っていれば、今後イラク情勢が回復した時にはディナールの価値もある程度復活して、利益を得ることができるんじゃないかって言われているということです。
なので、ドバイでもディナール紙幣を持っている人はかなり多いんですよね。
もちろん、金の亡者である僕もディナールを持っているんですが（笑）
最近ではディナール紙幣での投資ではなく、IQDTと呼ばれる仮想通貨が出てきたことで、ドバイでも仮想通貨でディナールへの投資をしている人が増えているんですよ！
イラクディナールは通貨コードではIQDと表記されますが、それにTがついてIQDTなんですよね！
初見では、ぶっちゃけ怪しいですよね！
USDにTがついた「USDT」は有名です。
簡単に言えばそれのイラクディナールバージョンみたいなイメージなんですが、なんでそんなコインが作られたのか最初はよくわからなかったってのが本音です。
だって普通に怪しいじゃないですか？笑
一体だれの需要を満たすために作ったんだよ！って最初は思っていました。
だけど、このIQDTって実はすごい可能性があるんじゃないかってことがドバイでは言われているんです。
良い意味でやばい「IQDT」
僕の友達に、投資に詳しい日本人がいるんですが、その友達にディナールの話をしたら、その彼も実はディナールを持っていたんです。
だけど、彼曰く、ディナール紙幣を日本で持つことにはリスクがあるとのこと…
例えば
といった感じで、日本ではメルカリやヤフオクでも出品されていると言っていました。
う〜ん。なるほど〜。そんな問題があるのかと思いました…
確かにECサイトで簡単に購入できるものって信用できないですよね。
だけどこの問題ってよく考えてみると、IQDTだったら一撃で問題解決しちゃうんですよね( ´Д`)y━･~~
IQDの価格に連動しているIQDT
IQDTはイラクディナールの価格と連動しています。
このような仮想通貨はステーブルコインって呼ばれます。
だから、紙幣を持たずともディナールに投資できるということなんですよね！
しかも、偽札を購入しちゃうリスクもないということです( ´∀｀)
僕もディナール紙幣を持ってるって言ったけど、実は偽物だったらどうしようって今になって震えてます！笑
また、仮想通貨だから、換金しようと思えばすぐに換金できるのもいいところです。
まぁディナールの価値が上がる前に換金しようとする人はそもそもIQDTを買うことはないとは思いますが…
日本でディナール紙幣を持っていたとしても、イラクまで行かないと換金できないってのは、持つ意味すらないんじゃないかと思えますよね。
しかもイラクって日本人にとって、怖いとかやばい国っていうイメージがどうしても拭えないですよね。
なのでわざわざイラクまで行って換金する人なんているのかな？って思ってしまいます。
換金したくてもイラクには行きたくないっていう人もたくさんいるんじゃないかなと思います。
だから、ディナール紙幣を購入するより、IQDTを利用したほうが便利だって言われてるんですよね( ´Д`)y━･~~
IQDTで大損することはないのか？
仮想通貨では大損するリスクがあります。
では、IQDTはどうなのかというと…大損するリスクは極めて低いのではないかと僕は思っています。
なぜなら、IQDTはステーブルコインだからです。
例えば、アメリカドルと連動しているUSDTもステーブルコインですが、USDTが暴落するなんてことはほぼありません。
2022年に暴落することがありましたが、すぐに価格は連動しています。これは極めて稀なパターンです。
だけどIQDTであれば、暴落の心配はほぼありません。
なぜなら、戦争を機にディナールはすでに大暴落していて、今後は価格を復活させるしかないからです(T . T)
つまりこれ以上のディナールの暴落は考えにくいということです。
だからこそ、ドバイでもディナールを持っている人や興味を持つ人が増えているということなんです。
世界中でもディナールは注目をされ始めているといった情報もあります。
簡単に言えば、ほぼ高騰するしかないものだから注目されているということですね。
なので、IQDTを購入しても大暴落はまず起こらないといえるのだと思います( ´∀｀)
仮想通貨の大暴落
ステーブルコイン以外の仮想通貨は大きな価格変動を起こすことがあります。
暴落したらそのまま価格が戻らなかったり、価格を維持し続けることが困難なケースもかなりあります。
ビットコインが大暴落を起こすと、その他のコインも暴落するなど市場が大きく揺れることもしばしばです。
仮想通貨市場が大暴落する要因はいくつかの要素が絡み合って起こると言われていますが、その理由のひとつに流動性があります！
仮想通貨市場はまだ比較的新しい分野なので、大口の売買が行われると大きな影響がでてしまうことがあるとされています。
ただ、IQDTのようなステーブルコインは、大口の売買が行われたとしても、IQDの価格と連動しているので価格の変動が起こる心配はなくなります。
これは他の仮想通貨と比べるとかなりのメリットになるのではないかと思いますね( ´Д`)y━･~~
情報の流通による価格変動
他には、仮想通貨市場に関する情報の流通などが価格の変動に影響することがあります！
SNSやニュースメディアなどで情報が拡散されることで、市場の真理をずばっと突いてしまうことも…(T . T)
情報の拡散によって市場の状況が左右されることで売却の動きが強くなることがあります。
噂や誤報が広まれば一時的に暴落することもしばしば見受けられますね。
また、インフルエンサーの発言によって、価格が変動することもあります！
例えばテスラの創設者のイーロンマスクの発言などもそうですね( ´∀｀)
彼が発言することで、価格が高騰したコインもありますよね！
このように、仮想通貨市場では大きな価格の変動が起こることもあるのですが、唯一それらの影響を受けないものがステーブルコインです。
ですので、IQDTには大暴落の心配がないということになるんですよね( ´Д`)y━･~~
今回のまとめ
ここまでIQDTについて話してきたけど、IQDTがドバイでも噂になっている理由がわかってもらえたでしょうか？( ´∀｀)
イラクディナールへの投資を検討している人は、知ってて損する内容ではなかったと自負していますψ(｀∇´)ψ
まったく自分のお人好しさに呆れますわ！笑
イラクディナールに興味がある人はIQDTをうまく活用してみるといいかもしれませんね！
今後イラクディナールの価値が高くなったら、すごいことになるかもしれませんしね。
自他共に認める金の亡者である僕は今のうちにIQDTを仕込んでおきますよ( ´Д`)y━･~~
100倍ぐらい高騰したらどえらいことになるだろうから、楽しみですな！！