こんにちは!
自称日本を捨てた金の亡者タカシです!
日本からドバイに移住して5年の月日が経とうとしています。
先日僕の器の大きさを象徴するかのごとく紹介した、IQDTですが
この仮想通貨についての反響がけっこうあったので、質問された内容を、みなさんにも共有しようと思います。
今回は、IQDTは違法性がないのか?詐欺コインではないのか?という内容を解説してみようかなと( ´∀`)
本来なら情報料をもらいたいんだけど、今回も特別にタダで教えてあげます( ´Д`)y━・~~
IQDTは、イラクの復興に影響する仮想通貨であり、イラク次第ではかなりの可能性を秘めているので、最後まで見てくれたら嬉しいです。
それじゃあ早速本題に入ります。
IQDTには違法性がある?
最近ドバイでも、投資の対象として話題になっているものの中のひとつに、イラクディナール(IQD)のステーブルコインIQDTがあります( ´∀`)
では、IQDTには違法性があるのかというと、違法性はないと思っています。
そもそも違法性があるものをドバイの人たちは買いませんよ( ´Д`)y━・~~
買う人もいるか!笑
まぁ新しい仮想通貨に対しては、違法性や詐欺コインの疑いはないかということはだれもが気になりますよね。
疑ってかかるということは悪いことではないと思うので、僕の視点でIQDTの違法性について解説しますね💰
ホワイトペーパー
仮想通貨にはホワイトペーパーがあることを知っていますか?
ホワイトペーパーとはつまり、仮想通貨の事業計画書のようなものです。
ホワイトペーパーには、その通貨やプロジェクトの詳細な説明であったり、ビジョン、技術、ビジネスモデルなどが記載されています。
ホワイトペーパーは、投資家やコミュニティに向けて情報を提供するためのものでもあります。
などの情報が記載されています。
これらを確認することで、投資の価値がある通貨なのかがわかるということです!
ホワイトペーパーはプロジェクトの詳細な情報を投資家に提供することはもちろんのことですが、正確な情報と信頼性が求められます。
IQDT以外の仮想通貨に投資を検討する場合でも、ホワイトペーパーを確認して、プロジェクトが本当に実現できるものなのか?信頼性は本当にあるのか?
といったところを見てみると良いかと思います( ´∀`)
IQDTは詐欺コイン?
IQDTは詐欺コインなのか?
この質問の回答は「詐欺コインではない」と思います。
詐欺コインはそもそも、投資家を欺くことを目的に作られているもののことを指します( ´Д`)y━・~~
実際にはなんの価値も持たないものを、価値があるように見せたりして投資を促しています。
詐欺コインの特徴としては
などが挙げられますね。
せっかくなので、少し詳しく解説しておきますね( ´∀`)
*不正な宣伝
詐欺コインは、誇大広告だったり、投資家を誤解させるような宣伝をすることがあります!
例えば、大きな利益が生まれるとか、必ず価格高騰が起こるといった感じで、価格上昇を保証するような誇張した広告などがそうです。
投資の世界で必ず儲かるといった、利益を約束するような発言や広告は違法なので、そのような案件には注意が必要ですね!
*架空のチーム
これは、実在しない人物やチームの存在を捏造している場合があるということです!いかにも権威がありそうな人物や組織の存在をちらつかせたりして、投資家からの信用を得ようとする詐欺師もいるので注意してください!
*価値の不透明さ
詐欺コインは、実需がないものや、技術的な基盤や実用性がよくわからないものがあります。それっぽいことを記載していたとしても、それを証明する根拠などがまったく見えないものなどがそうです。
*急激な価格変動
詐欺コインは、急激な価格変動を起こす場合があります。
価格が急上昇することで、投資家に対して高騰することを匂わせたりして購入を誘導するといったものです。
購入する投資家が増えたところで、運営が一気にコインを売り抜くことによって、コインは大暴落し、投資家が多大な損失を受けることがあります。
そのような場合も詐欺コインである可能性が考えられますね( ´Д`)y━・~~
IQDTはステーブルコインだし、現在のディナールの価値と連動するので、そもそもの価値が高くはありません。
ですので、価格が高騰したり、急落するなどのことも起こりにくいと言えます。
ディナールの価格が高騰したときは、IQDTの価値も高騰している時なので、ディナール紙幣やIQDTを保有している人は利益を得られていると言えますね( ´∀`)
IQDTに偽物はあるのか?
IQDTの偽物はいまのところ確認できていません。
IQDTを保有するには、IQDT専用のウォレットでUSDTとIQDTをスワップするしか方法がないからです。
もしかすると偽物のウォレットなどができることもあり得ない話ではないので、その時は注意が必要ですね。
イラクディナール紙幣などを購入する場合などは、偽物の紙幣が出回っているとの情報があるので注意が必要です。
偽物の紙幣を高額で売るといった詐欺事件も過去には日本でも起こっています。
注意喚起もかなりされているので、紙幣をこれから購入する方は気をつけてくださいね!
ただ、同じディナール投資であっても、IQDTを購入することで偽物を購入させられることもなくなるので、ディナールの今後に期待している人にとっては、IQDTを選んだほうが偽物を掴んでしますリスクは減るのではないかと思います!
IQDTは稼げるのか?
IQDTは、僕が住んでいるドバイでも最近なにかと話題になっています。
なぜ話題になるのかというと、違法性や詐欺などの心配をすることなく、イラクディナールに対する投資ができるからです。
ステーブルコインであるというところも、高評価の要因となっています!
ステーブルコインとは、仮想通貨の一種で価格が安定しているものを指します。
「法定通貨」や「金」などの資産に連動して価値を保つものだったり、アルゴリズムによって供給量を調整して価値を安定させるものなど、さまざまなタイプがあります。
IQDTはイラクの法定通貨のディナールに連動しているようですね( ´∀`)
ステーブルコインのメリットは、仮想通貨の利便性と安全性を併せ持っていることです。
仮想通貨は、ブロックチェーン技術によって、中央機関に頼らずに送金や決済ができるという特徴がありますよね。
ですが、仮想通貨は価格変動が激しいから、資産としての信頼性や流動性に欠けるという問題もあります。
そのことにつけ込んで悪事を働くものが、違法性のあるコインや詐欺コインです。
一方、ステーブルコインは価格が安定しているので、この問題を解決することができます。
運営元や取引所による不正な価格操作などはありませんし、ディナールの価値と連動しているため、大暴落や明らかにおかしい値動きをすることもありません。
これがステーブルコインと一般的な仮想通貨との決定的な違いですね(^^)
一般的な仮想通貨であれば、仮想通貨の価格をあげるために、IRを行ったり、プロジェクトを推進していく知恵や技術が要求されます。
そうしないと仮想通貨の価格は上がることもないし、維持することもできなくなってしまいます( ; ; )
でもIQDTやUSDTのようなステーブルコインは、プロジェクトの進捗具合などで価格が影響を受けることはありません。
単純にイラクディナールの価値が上がれば、IQDTの価格も上がるし、イラクディナールの価値が下がればIQDTの価格も下がるだけです。
イラク国内の情勢や、世界情勢によって価格に変動が起こるということです!
ですので、IQDTは一般的な仮想通貨とは違い違法性や詐欺の心配をすることなく、投資家からの注目を集める仮想通貨となっているんです( ´∀`)
イラク早く復興してくれと願うばかりですね( ´Д`)y━・~~